感染者が増えた地域は、北海道地区が1名、東北地区が4名、北関東地区が9名、南関東地区が40名、東京地区が10名、甲信越・北陸地区が7名、東海地区が2名、近畿地区が16名、大阪地区が19名、中国地区が12名、四国地区が1名、九州・沖縄地区が4名、福岡地区が1名だった。
死亡者数が増えた地域は、東北地区が1名、南関東地区が3名、東京地区が1名、近畿地区が1名だった。
(詳細は、こちら。)
ワクチンを2回接種して退院した人は1209名、亡くなられた人は80名、転帰不明は910名だった。
ワクチンを3回接種して退院した人は56名、亡くなられた人は1名、転帰不明は63名だった。
中和抗体薬(ゼビュディ)を投与して退院した人は874名で、亡くなられた人は36名、転帰不明は307名だった。(これらの人数は累積の数である。)
感染者の年代別の増加数は、40歳未満が2名、40歳代が13名、50歳代が27名、60歳代が26名、70歳代が36名、80歳以上が22名であった。
年代別の致死率(転帰不明者を除く)は、40歳未満が0%、40歳代が4.7%、50歳代が6.1%、60歳代が10.9%、70歳代が20.3%、80歳代以上が30.2%、全体の致死率は16.3%であった。
先週より感染者数も死亡者数も減ってきたが、まだまだ感染者数は3ケタである。