月曜日の透析時、V側の圧が180オーバーと高かった。
穿刺を担当したY子さんが調整するも圧が下がらなかったので、しばらく様子をみることにした。
穿刺ラッシュがひと段落してから、針先を洗ったけど圧が変わらなかったので、別の場所にF穂さんが再穿刺をした。
でも、圧は相変わらず高く、さらに血液が黒くなってきて再循環しているようだった。
師長や院長先生も現れ、以前と同じように上腕のか細い静脈に17Gの針で刺すことになった。
と同時に、血管外科へ予約を取ってもらった。
他のナースさんが『こんなか細い静脈に刺せるなんて神だよ。』って言ってた。
F穂さんに、感謝!
翌日、血管外科に行くと前回ステントグラフトの処置をしたM先生が開口一番『もう来たの?(笑)』だって。
今までは1〜2ヶ月でPTAをしてたけど、ステントグラフトを入れたため、次回の予約を3ヶ月後にしたんだけど1ヶ月弱で受診したんだから、そう言われるのは無理もないよね。(汗)
シャントの血流は1000ml以上あったが、ステントグラフトを入れたすぐ下のグラフト(人工血管)が見事に狭窄していた。
グラフトは普通狭窄しないと思うけど、どうして???