今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。
透析患者の感染者は、107名増えて2800名に、死亡者数は1名増えて427名だった。
感染者が増えた地域は、東北地区が1名、北関東地区が13名、南関東地区が17名、東京地区が43名、愛知地区が1名、近畿地区が6名、大阪地区が3名、中国地区が11名、九州・沖縄地区が3名、福岡地区が9名だった。
死亡者数が増えた地域は、中国地区の3名だった。
(詳細は、こちら。)
ワクチンを2回接種して退院した人は136名、亡くなられた人は12名、転帰不明は132名だった。
中和抗体薬(ロナプリーブまたはゼビュディ)を投与して退院した人は132名で、亡くなられた人は6名、転帰不明は43名だった。(これらの人数は累積の数である。)
先週まではロナプリーブだったけど、今週からは中和抗体薬となっている。
感染者の年代別の増加数は、40歳未満が1名、40歳代が15名、50歳代が20名、60歳代が20名、70歳代が22名、80歳以上が16名であった。
先週に比べて感染者数が10倍になってしまった。まさに爆発的感染である。感染者の年齢層も40歳未満以外はほぼ同じくらいの感染者数である。
第5波までは、優等生だった中国地区の感染者数が第6波ではそこそこあるのはなぜだろう?
死亡者数が少ないのが救いかな。