昨日の透析でのできごと。
穿刺が終わり、ラインを繋いで、血液を回すとM子さんがA側のラインの色が薄いことに気がついた。
確かに見てみると、いつもは暗赤色なのに、V側と同じくらい明赤色になっていた。
考えられることは、V側の針先の血管が狭窄してて、送られてくる血液がA側に逆流してる、いわゆる再循環が起きてるらしかった。
いろいろなところの血管を押して圧の上がり方を確認したが、再循環を否定できなかった。
そこへ院長先生が登場し、V側をまったく別の自己血管に刺すように指示し、主任のF穂さんが上腕に一発で穿刺した。
もちろん、針はいつもの15Gではなく、17Gだったので、血流も300ではなく200にした。
その間に血管外科の予約を取ってもらった。
前回のPTAが12/11だったので、1ヶ月強しかもたなかったことになる。
シャントの作り直しを覚悟しないといけないかも。