吉備津彦神社から歩くこと25分で吉備津神社に到着した。



吉備津彦命が温羅という鬼を退治するために矢を置いた矢置石だと言われている。




25分歩いたのに長い階段を登ることに。
登った先にあるのは、国宝の北随神門。



数々のガイドブックで紹介されてる回廊。
吉備津神社の名前を知らなくても回廊の写真は見たことある人が多いかも。
自分もそのひとりで、回廊に来てみて、ここがそうかぁと思った。



回廊の長さは360mある。



国宝の本殿を斜め後ろから写したもの。



とっても珍しい建築様式で『比翼入母屋造』といい、日本でここだけの建築様式なので、『吉備津造』とも言うらしい。
真上から見るとHの形になっている。

そんな吉備津神社の御朱印。(仕事での出張なのに、御朱印帳を持ってくるなんて。(汗))



駐車場に建っていた(5・15事件で暗殺された)犬養毅の銅像。



次に岡山に来たら、鬼のモデルである温羅が住んでたと言われている鬼ノ城(きのじょう)に行かないとね。

あと、現存12天守のひとつ備中松山城もあるから、まだまだ楽しめる。(笑)