先週の金曜日に関東風のうな丼を食べたが、やっぱり関西風が食べたくなり、よく行く関市のうなぎ屋を訪問した。
2週続けてうなぎを食べて、ホントに透析患者?って言われそう。(汗)
うなぎと言えば、夏の食べ物というイメージがあるが、これは夏場に売上げが落ちてたうなぎ屋を助けるために平賀源内が『土用の丑』という今でいうキャッチコピーを考えたからだと言われている。
土用の丑には『う』のつく食べ物を食べる風習があった。
これから冬にかけて脂が乗ってくる時期が、うなぎのホントの旬である。
好みを言えば、もう少し焦げがある方が好きだけど、贅沢は言わない。
関東風と一緒に比べて食べたことはないが、同じうな丼でもまったく別の食べ物だと言っていい。
勢いで白焼きまで頼んでしまった。
噛みしめるとうなぎの味がじっくりと楽しめる。
うなぎの脂をビールで流したいが、車なのでガマン、ガマン。(笑)