長女に誘われ、名古屋市美術館で開催されてる『グランマ・モーゼス展』に行ってきた。


長女は絵本作りの参考にするらしい。

 

 


グランマ・モーゼスこと、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスは、ニューヨーク州東部で生まれ、人生の大半を農家の主婦として生きてきた。

70歳でご主人を亡くしたあと、趣味の刺繍絵がリウマチでできなくなり、そこから本格的に絵を描き始めたそうだ。実際には76歳からのようだ。

 

80歳ではじめて個展を開き、亡くなる直前の100歳まで絵を描き続けたそうで、アメリカでは国民的画家として愛され、亡くなられたときは当時のアイゼンハワー大統領から追悼が送られたそうだ。

 

日本では、16年ぶりの回顧展のようだが、自分は初めて知ったし、初めて訪れた。

 

各絵には、何歳のころの作品かが書いてあり、100歳の作品も何点か展示されていたが、ホントに100歳のおばあちゃんが描いたの?ってビックリするくらい生き生きとした色使いだった。


 

 

遠近法に則らない方法で描かれてあり、一見するとバラバラなように見えて、よく考えられた構成になっていることが分かる。

 

心が温かくなる展覧会だった。