今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。
 
透析患者の感染者は、13名増えて2016名に、死亡者数は2名増えて345名だった
 

感染者が増えた地域は、南関東地区が1名、東京地区が7名、大阪地区が1名、中国地区が1名、九州・沖縄地区が2名、福岡地区が1名だった。

死亡者は、東京地区が1名、愛知地区が1名だった。(詳細は、こちら


感染者の年代別の増加数は、40歳未満が0名、40歳代が1名、50歳代が4名、60歳代が2名、70歳代が5名、80歳以上が4名であった。


感染者も死亡者もずいぶん減ってきた。

年代別の感染者は、70歳代、80歳代以上の多さが気になる。