ファイザー社製のワクチンの有効性は95%だと言われている。
これって、どういう意味?
100人にワクチンを注射したら、95人が感染せず、5人が感染する?
それとも、100人にワクチンを打ったら、95人に抗体ができて、5人には抗体ができなかったのか?
ファイザー社製ワクチンの臨床試験結果を見てみると、36523人をクジでワクチンを打つグループと打たないグループの2つのグループに分け、ワクチンを打った18198人のグループから新型コロナに罹った人が8人いた。(8/18198=0.043%)
ワクチンを打たなかった18325人のグループからは160人が罹患した。(160/18325=0.873%)
すなわち、ワクチンを打つことによって、新型コロナに罹る率を0.873%から0.043%に低下させたことになる。
だから、(1―0.043/0.873)×100=95% となる。
どこかに似たような数字がないかと探したら、大阪府の交通事故率が0.81%(2019年:交通事故発生件数/車保有台数)だったので、ワクチンを打たずに新型コロナに罹る可能性は、大阪で交通事故が起きる確率と同じくらいだと言える。