就職して若いころは、タイトルにある『後工程はお客さま』という言葉は耳にタコができるくらい聞かされた。歳をとって上の年齢になると、今度は口が酸っぱくなるくらい言うようになる。

この言葉には前段があって、『前工程は神さま、後工程はお客さま』と言い、元はトヨタのものづくり(品質管理)から派生した言葉である。

前工程は、自分たちのものづくりになくてはならないから神さまであり、自分たちの仕事を引き継いでくれる後工程の人たちをお客さまだと思って接するようにしようという意味である。

これを家庭に当てはめてみると、

スーパーで買ってきた4連のロースハムをそのまま冷蔵庫に入れるのではなく、テープを剥がしてから冷蔵庫に入れれば、次に使う人(後工程)がテープを剥がさなくてよくなる。
特に朝の忙しいときに結構強力なテープを剥がすのは手間がかかる。


ついでに、もうひとつ。(汗)

10個入りの玉子のパックもオレンジ色のテープを剥がしてから冷蔵庫に入れておけば、次に使うときにすぐに取り出すことができる。


家人に何度も言うけど、なかなか理解されない。