2月7日にSカ禍やコロナ禍で揺れたNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』が終わった。
明智光秀が生きてた!?という衝撃的なラストだったが、感動的な本能寺の変の描き方だった。
ドラマに合わせて岐阜県の各地(岐阜市、可児市、恵那市)で大河ドラマ館が開かれてた。
2月14日までだったので、岐阜市にある大河ドラマ館に行ってきた。
ドラマが最終回を終えたのと、岐阜市民や山県市民の無料開放デーだったので、そこそこ混んでいた。
左から、信長の正室の帰蝶(川口春奈)、信長の母の土田御前(檀れい)、織田信長(染谷将太)、明智光秀(長谷川博己)、斎藤道三の長男の斎藤高政(伊藤英明)、高政の母の深芳野(南果歩)。
Sカの代役として、最初は不安視されてたけど、ものの見事に払拭し、ドラマの最後には帰蝶の登場を待ち望む声が大きくなっていった。
そんな帰蝶の衣装。
今回の大河ドラマは、帰蝶に始まり、帰蝶で終わった感があるが、そんな帰蝶役の川口春奈さんのサイン。
光秀の正室である熙子役の木村文乃さんのサイン。(個人的に大好きな女優さん)
結構楽しめたので、他のドラマ館にも行けばよかった。