まずは、前回にも掲示した年表から。この年表だけでもこの展覧会に来るだけの価値があると思う。

 

 

第1章(1900~1930)は、「アートの地殻変動」

20世紀初頭に興ったキュビズム、フォーヴィスム、表現主義、ダダにいたるまでを展示している。


前の時代の印象主義やポスト印象主義の精神を受け継いだ画家たちが「イズム(主義)」のもとでさまざまな表現の模索を見せている。


この章の主役は、もちろんパブロ・ピカソであり、展示室に入るといきなりピカソの4点の作品にお目にかかる。

しかも、ピカソの「青の時代」、「新古典主義」、「シュルレアリスム」、「キュビスム」と画風が変わっていったことが一目瞭然だった。

 

左上から右回りに、「青い肩かけの女」、「肘かけ椅子の女」、「肘かけ椅子で眠る女」、「座る女」。


また、キャプションの色(緑=横浜美術館、赤=愛知県美術館、青=富山県美術館)で、収蔵館が分かるようになってた。