ストーマを閉鎖してから、夜中のトイレの回数は0〜2回であるが、0回も2回もほとんどない。
寝る前にトイレに行ってから、残した直腸のためにペンタサ座薬を挿入する。

1回目のトイレは寝てから2〜3時間後となる。

ある時、両肩痛のため湿布(ロキソニンパップ)を貼って寝たら、トイレに起きたのは6時間後だった。
次の日も湿布を貼って寝たら、やはり6時間後にトイレに起きた。

湿布を貼って寝るとトイレに起きるのが遅くなるのかなと思い、湿布を貼らずに寝たら、2時間後にトイレに起きた。

貼ったり、貼らなかったりをそれぞれ4回ほど試したが、湿布を貼って寝ると6〜7時間後に、湿布を貼らないと2〜3時間後にトイレに起きることが分かった。

パップ剤特有のハッカ油の匂いが睡眠を深くしてくれような気がする。

湿布を貼る場所は、両肩だけしか試していないし、湿布剤はロキソニンパップだけなので、貼る場所や湿布剤を変えたりして試してみようっと。

こういう実験は好きだ。(爆)