一本重とは、一本鰻のうな重のこと。


お店の説明によれば、300gの大きな鰻を厳選しているらしい。それができるのも、90年以上続く老舗の鰻問屋が営業してるからだそうだ。

うな重と言いながら、器は重箱ではなく、特注の焼き物で、見た通りの厚さがあるので、重くて持って食べるには不向きで、とても食べにくかった。

鰻自体は、臭みもなく、名古屋にしては上品な味つけだった。


山椒が2種類あり、鰻屋さんには珍しくミル付の山椒があった。
山椒好きにとっては、ミル付の山椒は、フレッシュな香りが鮮烈だった。
ただ、タレの味が上品なので、山椒の香りにちょっと負けてたかな。

一本鰻は見た目にはオッと思うけど、それが思ったほど味に反映されていない。他のお店が一本鰻を出して来なかった理由がそこにあるのではないかと思う。

あとから分かったことだけど、ミシュラン東海版のビブグルマンに掲載されてた。
でも、僕的には、おすすめしない。