今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。感染者は5名増えて大台の104名に、死亡者数は2名増えて18名になった。

感染者は、東京以外の関東地区が2名、九州沖縄地区で3名、亡くなられた方は東京以外の関東地区の2名であった。(詳細は、こちら。)

 

全体の死亡率は17%と相変わらず高く、年齢が上がるにつれて死亡率が高くなる傾向があるようだ。80歳以上の死亡率は、なんと30%である。

 

また、相変わらず中国四国地方では、感染者ゼロが続いている。

 

透析歴ごとの感染者数が発表になったが、これを見ると透析歴10年未満の感染者数が多い。ただ、単に透析患者さんの数が多いだけかもしれないと思い、日本透析医学会の『わが国の慢性透析療法の現況(2018年版)』の透析歴ごとの患者数で割ってみると、見事にどの透析歴でも0.02%であった。