もし新型肺炎やインフルエンザにかかって発熱しても、解熱剤を使わないようにしたい。
もし、解熱剤を使うなら安全性が確立しているアセトアミノフェン系(商品名:カロナール、コカールなど)だけで、間違ってもロキソニンやアスピリンは飲んではいけない。

基礎疾患がある人以外で、インフルエンザや新型肺炎で重症化するのはサイトカインストームによるものである。

ウイルスが身体に入って増殖し始めると、高い熱を出し、インターフェロンなどのサイトカインを放出して、ウイルスを排除しようとする。身体に備わった正常な反応である。
ここで解熱剤でムリに熱を下げてしまうと、ウイルスはますます増殖し、その結果サイトカインが過剰に放出される。過剰に放出されたサイトカインは、ウイルスだけでなく自分自身の身体を攻撃することになる。

もちろん解熱剤だけが原因ではないけど。