木曜日は長野市から能登の七尾市に向かった。

上信越道から北陸道に入り糸魚川インターを過ぎたあたりで、前方の乗用車を追い越して、走行車線に戻った。
そのときの速度は、クルーズコントロールで110kmだった。

バックミラーで追い越した車を確認すると、その車が追越車線に出てきた。
すると、並走しクラクションを鳴らしてきた。
抜かれたことに腹が立っての嫌がらせかと思い、その車を見ると高速警ら隊だった。
しかも、助手席の人がマイクを持って何か叫んでいたが、雨が降ってて、しかもスタッドレスタイヤだったので、何も聞き取れなかった。

そのときの、覆面パトカーは赤色灯をつけていなかった。

速度を落として覆面パトカーの後について行くと、別の車が追越車線を追い抜いていったときに前方の覆面パトカーの赤色灯がついた。

追い抜いた車は慌ててスピードを落として自分の車の前に入ってきた。

そのまま3台が並んで走ってると、覆面パトカーは追越車線に出て、走り去って行った。

あのときは何て言ってたんだろう?