水郷・柳川は、2キロ四方に総延長60kmもの堀割が巡らされている。
この堀割をどんこ舟と呼ばれる定員10人くらいの小舟で1時間くらいかけて回る川下りを楽しんできた。
仕事はどうしたの?(汗)

まさに柳に川。(笑)
どことなく倉敷の美観地区に似ている。

先頭に乗れた。
いくつもの種類の橋をくぐった。

ゆったりと座れたので、のんびりと舟旅を満喫できた。
仕事はどうしたの?(汗)(汗)

中には舟に乗ってる人も頭を下げないといけないような橋もあった。

この舟は、花嫁さんも利用されるそうで、その場合は逆方向に進むので、川下りではなく川上りと呼ぶそうだ。晴れやかな場に下りは禁句だからね。
流れのない堀割だから、下りも上りも普通に進めるんだって。

2月には堀の水を抜いて掃除をするので、川底まで見えるくらいきれいだった。

おまけは、北原白秋の生家の造り酒屋。
仕事はどうしたの?(汗)(汗)(汗)