透析時に自分でお弁当を作っていくようになって、3年以上経った。

相変わらず飽きもせず、しょうが焼き弁当が8割以上となっている。(笑)

 

そんなしょうが焼きの作り方も、少しずつ変化している。


肉:豚もも肉の薄切り


小麦粉:肉の表面に小麦粉をまぶしている。これは、タモリさんのレシピを参考にしたが、小麦粉をまぶすことで、肉に直接熱が入らず固くならない。しかも、タレがよくからまる。


しょうゆ:いろいろと試しているが、今のところこれはというものがない


しょうが:以前はチューブのすりおろし生姜を使っていたが、今は毎回すりおろしている。こうするとしょうがの風味が全然違う。


ケチャップ:みりんを使わず甘さの代わりに加えている。ケチャップの酸味がなかなかいける。


焼き方:以前はしょうがのタレを全部フライパンに入れていたが、今はつけ焼きにしている。こうすると焼けたしょうゆの香ばしさがあり、しょうゆの量も減らせる。

 

これ以外にも、ウイスキーや紹興酒を入れたり、しょうがをみじん切りにしたりしたが、今のところこれがJUJU風のしょうが焼きとなっている。

 

数年後には、まったく違う作り方になってたりして。(笑)