3月にストーマを閉鎖して、無事にお尻から排便している。
以前にも書いたが、普通の便とは違い消化液である腸液が混じっているので、お尻ケアは欠かせない。
ケアは、排便後の洗浄と乾燥、プロペト(白色ワセリン)による保護であるが、仕事が内勤ではないので、出かけた先々のトイレに必ずしもウォシュレットがあるわけではない。
そのような環境で半日以上過ごすと、どうしてもお尻(肛門周り)が荒れてしまう。(汗)
そういうときには、市販のオロナイン軟膏を使っていたが、最近、ヒリヒリするのでスマホで自撮りしたら(笑)、(当然、お見せできませんが)赤くタダレていた。
そこで、土曜日に近くの皮膚科を受診した。
いろいろ説明したが、とりあえず患部を診ましょうと女医さん言われ、パンツを下ろしてお尻を見せた。
女医さんは、両手でお尻を拡げながら、じっくり観察し、中心部がよりひどい状態だけど、今の状態ならプロペトで様子をみた方がよく、デリケートな部分なのであまり薬に頼らない方がいいとも言われた。
ただ、状態が悪くなったときのために、キンダベート軟膏(ステロイド外用薬 ランク4群)が処方された。
まずは、ひと安心。
でも、この話は透析クリニックには内緒にしておこう。なぜなら、クリニックで話をすれば、必ず患部を見せてとなるからね。(恥)