博多では肉類を食べることが多いが、今回は魚の美味しいお店を取引先の人に教えてもらい、天神の裏通りへ向かった。

いつもは行列しているらしいが、この日はラッキーなことにすんなり入れた。

長崎でとれた魚がメインで常時40種類以上のメニューが日替りであるらしい。
今回食べたのは、対馬でとれたブリの照焼き定食。
九州の甘い醤油で味付けされたちょっと濃い目の味付けでご飯がすすむ。

メインの魚も美味しいんだけど、それにも増して特筆すべきは、定食についてきたふりかけ。

カリカリ食感の梅干しに、博多と言えばの高菜漬け、そして色の綺麗な青高菜、ちりめん、細切り昆布、若布、胡麻となんと7種類も入っていて、このふりかけだけでご飯がいける。

お代わりのご飯にふりかけをかけたところ。(笑)

このふりかけがあまりに美味しかったので、透析のお弁当にいいと思い、帰りに買って帰った。