毎年、日本透析医学会の学術集会に合わせて、『図説 わが国の慢性透析療法の現況』についての速報値が発表されていたが、今年から速報値は発表されないことになったようだ。(詳しくは、こちら。)
ただし、年末の確定値は、これまで通り発表されるとのこと。
今までは、患者総数、導入患者数、死亡者数など関心の高い項目は、速報値として発表されていたが、学会の予想では2021年の34万8千人をピークに透析患者数の減少が見込まれているので、速報値と確定値で増加と減少が分かれ、混乱が大きくなるためのようだ。
自分自身の感覚としては、患者数は確実に増えているように思う。
例えば、通っているクリニックでは、昼間の患者さんは満床となっているし、臨時透析で博多や東京のクリニックに予約の電話を入れても断られることが多くなってきた。
本当に透析患者数が減少するときが来るんだろか?