平成30年度診療報酬改定がいよいよ大詰めを迎えている。

中央社会保険医療協議会の資料が公開され、透析医療についてまだ点数が明らかになっていないが、項目は細かく上がっているようだ。(詳細は、こちらの481ページから)

 

基本的な考え方として、『透析医療については、年々患者数が増加する一方、重症化予防などの推進が求められていること等を踏まえ、腎不全等の重症化予防の推進に資する見直しを行うとともに、効率性の観点から透析にかかる処置料の適正化を行う。』

 

具体的な内容として、

1)糖尿病透析予防管理料の対象患者の拡大

2)腹膜透析や腎移植の推進への取り組みを評価

3)透析困難者への評価の充実

4)夜間休日への評価の充実

5)長時間透析への評価の新設

6)腹膜透析の入院料への包括の見直し

7)透析液の水質確保への評価の見直し

8)施設の効率性を踏まえた評価の見直し

9)HDFへの時間に応じた評価の導入

 

具体的な点数がどうなるか分からないけど、今まで学会等が要望してきたことが項目としてはほぼすべて網羅されているようだ。