NHKスペシャル人体の『腎臓が寿命を決める』の中で、急性腎障害(AKI:Acute Kidney Injury)の話があった。
そのときには、急性腎不全とどう違うんだろう?ぐらいにしか思わなかった。
ところが、先週の週刊ポストの医心伝身というコラムでも、この急性腎障害が取り上げられてた。
偶然だろうか?
気になったので、ちょっと調べてみた。
去年の12月にこのAKIの診断基準が日本腎臓学会、日本透析医学会など5学会が合同で策定したらしい。
今までの急性腎不全(ARF:Acute Renal Failture)は、今回策定されたガイドラインによると、ステージ2と3を示すらしい。
AKIは、以下のいずれかによって定義される。
○48時間以内に血清クレアチニン値が、0.3mg/dl以上上昇
○血清クレアチニン値の基礎値より1.5倍以上の増加
○尿量が6時間にわたって0.5ml/kg/時間減少
NHKの番組では、AKIを発症したと思われる患者さんに対して、降圧剤などの服用をすべて中止し、腎臓の回復を図り、見事に回復したイギリスの病院の事例が報告されてた。
詳しく知りたい方は、こちら。