ひとくちに人工透析と言っても、施設によって細かい作業内容や作業手順が違ってる。
施設なりに考え抜いた方法なので、一概にどの方法がいいかとは言えない。
他のクリニックではみられないうちのクリニック独自で行っていることは、
○技士さんによるチェック
ナースさんが穿刺を行い、機器の設定を行うが、その際のダイヤライザーは青が上となってる。その後、手の空いた技士さんが機器等のチェックをすると、ダイアライザーの向きを反対にして、赤色が上となる。一目で、技士さんが最終チェックを行ったかどうかが分かる。
○声を出してチェック
穿刺が終わると、穿刺を行ったナースさんが、カルテを見ながら一つ一つ(血流、温度、ダイアライザーの種類、除水量、ヘパリンの量など)読み上げながら患者さんと一緒にチェックを行う。
○1時間後のチェック
透析を開始してから、1時間後の血圧測定の際に、穿刺部の血液漏れやラインのネジの緩みなどをチェックする。
○こまめな消毒
患者のベッドテーブルには消毒用のスプレーボトルが置いてあり、ことあるごとに消毒している。穿刺の祭、手袋をはめた上からも消毒している。
○技士さんは穿刺をしない
穿刺の祭の補助に入ることはあるが、穿刺することはない。
○穿刺部へのマーキング
麻酔テープの箇所に患者自身がマーキングして、テープを剥がしてから手洗いを行う。これをしていないと、強制的にやらされる。
細かく上げれば、まだまだあるんだけど・・・。