先日の造影CTの結果を聞いてきた。

結論から言うと、PET-CTを撮ることになった。

 

まず、CF(大腸ファイバー)の病理診断では、

『陰窩上皮の軽度な増殖を散見される。一部に核腫大や極性の乱れを伴う。再生性変化と腫瘍性変化との鑑別が困難であり、経過観察ならびに再検が望まれる。』

だった。

 

結果、経過観察ではなく、造影CTによる再検査となった。

 

造影CTの結果は、

『下行結腸、S状結腸に壁肥厚疑い⇒炎症、腫瘍性病変を反映か。CTでは、詳細不明だが、周囲への浸潤、転移は明らかでない。』

だった。

 

要するに、2つの検査では、はっきりしたことが言えない。

 

なので、PET-CTを行って、白黒をつけるらしい。

ただ、PET-CTは、今の病院ではできないので、近くのHN画像診断クリニックで来週に撮影をしてくる。

 

担当の先生が8月1ヶ月だけ留学するので、PET-CTの結果は、9月で構わないと申し出たら、代わりの先生でよいから早めに結果を聞きに来るように言われた。

 

そんなに悪い状態なのかと、ちょっと心配になった。