YN病院で、大腸ファイバー(CF)と注腸造影検査を受けてきた。
潰瘍性大腸炎を患ってから30年以上経つので、大腸ファイバー検査も注腸造影検査も個別には何度も受けてきたが、今回はその複合技のような検査だった。
まずは、通常のCFを行った。
下行結腸とS状結腸のあたりに狭窄があり、前の病院では2回ともファイバースコープが通過できなかったが、今回はすんなり通過し、上行結腸の末端まで挿入できた。
挿入時、まったく痛みがなく、ちょっと頼りなげな若い先生だったけど、その手技には感心した。
若い先生とベテランの先生が、いろいろと会話しながら、生検の箇所を吟味してた。
結局、10cmごとに11箇所の生検を行った。
特に、直腸部は念入りに診てた。
これは、直腸を残す手術のときに、どこまで切除するかの判断になるからだ。
次に、狭窄部のちょっと先までファイバースコープを押し進め、スコープの先端からガストログラフィンという造影剤を流しながら、造影を行った。
もちろん、ファイバースコープをお尻に挿したまま、右を向いたり左を向かされたりした。
検査は、いつもより長めの40分くらいかかったが、それほどの苦痛もなく終わった。