「潰瘍性大腸炎 手術」 「潰瘍性大腸炎 大腸癌」 「大腸全摘 透析」などで検索をかけ、患者さんの書かれたブログでいろいろ勉強している。

 

ただ、透析をしていて、潰瘍性大腸炎からの大腸全摘手術を受けた人のブログが見つからない。

あまり参考にならないかもしれないが、勉強したことをまとめてみよう。

 

 

 

潰瘍性大腸炎の手術適用には、絶対的手術適用と相対的手術適用とがある。

 

絶対的手術適用(すぐにでも手術が必要)

 ・穿孔:腸に穴があくこと

 ・大出血:輸血が追いつかないくらいの大腸からの出血

 ・中毒性巨大結腸症:大腸が6cm以上に腫れ、毒素が全身に回る

 ・劇症や重症:2週間以上内科的治療で改善が見られない

 ・癌、UCーⅣ:大腸でがん細胞が見つかる、high grade dysplasia

 

相対的手術適用(時期を見て手術が必要)

 ・難治性:半年以上寛解できない

 ・局所合併症:狭窄や瘻孔ができ、なかなか改善しない

 ・治療の副作用:骨粗鬆症、大腿骨頭壊死、白内障、緑内障、難聴、ステロイド筋症、ステロイド神経症、うつ、その他

 ・UCーⅢ:low grade dysplasiaのうち癌合併の可能性が高い場合

 

自分の場合は、生検の結果、UCーⅢと言われたので、相対的手術適用となる。