自分の症状をネットでいろいろ調べたら、この『ドケルバン病』にたどり着いた。
恐らく、間違いないと思う。

まず、痛む場所の正式名称が分からないと検索もできないから、次女(理学療法士の卵)に手のくるぶしのところの名前を聞くと、『茎状突起(けいじょうとっき)』だということが分かった。

次に、親指側に名称があるかと聞くと、『親指側は橈骨(とうこつ)、小指側は尺骨(しゃっこつ)』というのが分かったので、早速、『橈骨茎状突起 痛い』と検索すると、『橈骨茎状突起炎、ドケルバン病・・・』などの病名がヒットした。

下図のような『フィンケルシュタイン・テスト』をして、ほぼ自分なりに病名を確定させた。

フィンケルシュタイン

 
この病気は、バネ指などと同じで、腱鞘(トンネルみたいなもの)と腱のスベリが良くなく炎症を起こした状態のようだ。

恐らく、前回のバネ指のときに行ったステロイドの注射でよくなるようだ。

ただ、いろいろなブログを読むと注射は一時的なもので、手術にいたるケースが結構あった。

明日、整形を受診してみよう。