たまには透析の話を。(爆)

1月27日に中央社会保険医療協議会(いわゆる中医協)の総会が開かれた。
その中で、表題にある『下肢抹消動脈疾患重症化予防』の算定が認められた。
まだ、保険点数は決まっていないようだけど。

内容はと言うと、
透析患者の下肢末梢動脈疾病について、下肢の血流障害を適切に評価し、保健医療機関と連携して早期に治療を行うことを評価する。
とある。

施設の基準については、
①透析患者全員に下肢動脈の触診や下垂試験、拳上げ試験を実施して、虚血が疑われる場合には、足関節上腕血圧比(いわゆるABI比)検査や皮膚組織灌流圧(いわゆるSPP)検査によって評価を行ってること。
②ABI0.7以下、SPP40mmHg以下の場合には、専門病院へ紹介を行っていること。
③上記の2つを診療録に記録していること。
④連携を行う施設を地方厚生局に届けていること。
とある。

うちのクリニックは、年に1回、ABI検査を行っているので、たぶん対象になるかな。