愛腎協事務局長による横領事件で、昨年から新たに執行部が一新されたけど、今度は会長と事務局長が辞任することになった。まだ、新生愛腎協になってから、1年しか経ってないんんだけど・・・。

ことの発端は、会長と事務局長が理事会に無断で、透析患者のための特養を作ろうとしたことのようだ。

この特養は、入居者の8割以上が透析患者となるような特別養護老人ホームで、愛知県内に数ヶ所建設する予定のようだった。
当然愛腎協にはお金がないから、県や市町村からの資金に頼ろうとしてたようだ。

ただ、前から愛腎協の広報誌にこの話は出てたので、今の段階になってから理事会が知らなかったは、疑問に残る。

全腎協に借金をしている愛腎協なので、財政がひっ迫していることは間違いなく、今年は定期大会の実施も見送られることになった。

こんなにゴタゴタが続いていたら、愛腎協から誰もいなくなっちゃうかも。