昨日は、腎臓がんの確定診断のためのダイナミックCT検査だった。

ダイナミックCT検査は、ヨード剤の造影剤を急速に入れて、ある間隔で連続的にCT画像を撮影するもの。

造影剤のラインを確保するために、右腕に留置針を刺したんだけど、なんと2回も失敗した。
若いナースだなぁって名札を見ると、『医師』ってなってた。
恐らく研修医だと思ったので、『焦らず、深呼吸してからお願いします』と言ったら、3回目にようやく成功した。
若い先生がフーッと大きくため息をついたので、お互い大笑いとなった。

単純CT検査で、お腹の凹まし方を練習してから、一気に造影剤を注入した。

シャント造影のようなカーッとする熱さが陰部を襲った。

思わずお漏らししそうな感覚だった。(汗)

検査後は、急いでクリニックに行って、中途半端な時間から透析を行った。

さて、どんな結果になるかなぁ。