月曜日の回診でそろそろステロイド(プレドニン)の離脱をしてもいいんじゃないかと院長先生に聞いてみたら、2mgから1mgに減らしたのが、ゴールデンウイーク明けだから、一度挑戦してみましょうということになった。

透析を始めて、ステロイドを徐々に減らしてきたら、全身筋肉痛のPMR(リウマチ性多発筋痛症)じゃないかと疑われ、対症療法的にステロイドを増量された。
次の減量時には、手の関節が痛み、整形で関節リウマチだと診断されたが、整形の先生がたまたま回診に来てた医大の先生の同期だったので、もう少し詳しく調べてみるようにお願いしてもらった。

結果、関節リウマチではなく、ステロイド離脱症という診断となった。

どうやら普通の人以上にステロイドに対して過敏に反応するようなので、普通の人が1ヶ月で減らすところを3ヶ月くらいかけて徐々に減らすようにした。

そのかいあって、関節痛もなくステロイドを減らしてきた。

前回はステロイドを減らして1週間くらいで関節痛がぶり返したので、今回は何ごともなく減量できるといいんだけど・・・。