昨日は朝イチの新幹線で水戸まで来て、その後ローカル線の水戸線に乗り、宇都宮に移動。

慌ただしい移動で、いつものように観光してるヒマがない。(笑)

ここで、鉄オタ情報。

常磐線の取出~勝田間は交流電化区間で、常磐線管内の水戸線も交流電化だけど、小山駅の直前で直流に切り替えられる。
その時、車内の電灯やエアコンが1分ほど切れる。デッドセクションと呼ばれている。

なぜそんな面倒なことをするかというと、石岡市にある地磁気観測所への影響を避けるため。
電流が流れるとその周りに磁場が生じる(右ネジの法則)ので、+と-が入れ換わる交流が使われている。

今日は午後から東京で打合せだから、午前中はのんびりしよう。(汗)