日本各地の名水を凍らせたかき氷(天然氷ではない)で有名な川久(かわきゅう)

昨日は35℃越えの名古屋だから、並んでも涼を求めてかき氷を食べてきた。
今回は、上高地の名水を凍らせたもの。

川久


新雪の雪よりふわふわのかき氷で、口の中に入れた瞬間にサーッと一瞬で溶け、と同時に汗もスーッと引いていった。
甘さを控えた氷蜜もベストマッチ。

頭が痛くならないので、これなら3杯くらいは食べられそう。
もちろん、水分制限がなければ・・・。(笑)

でも、いいかき氷って、どうして頭が痛くならないんだろう???

お店の人に疑問を投げかけたら、かき氷器自体は特別なものを使ってないので、恐らく水がいいからとのこと。あとは、削るかき氷の温度が重要だとも言っていた。
ここのお店では、冷凍庫から取り出してすぐのものは使わずに、しばらく放置して表面がうっすらと溶け出したころがベストのタイミングだそうで、この氷を削ると氷が柔らかいからふわふわのかき氷ができるんだそうだ。

今日も37℃の予報なので、美味しいかき氷を食べよっと。