月曜日の血液検査の結果をもらった。
今まで透析時間を長くしたり、血流を上げたり、ダイアライザーの膜面積を上げたりしたが、至適透析条件の指標のひとつである透析効率(Kt/V)が1.6を上回ることはなかった。
透析を開始してからのKt/Vの推移はこんな感じ。

透析効率

 
先生から若い人(←ここ大事(笑))は、活動性が高いので、Kt/Vはそんなに高くならないという言葉を心のよりどころにしていたが、今回、Kt/Vが2.09だった。
歳を取ったっていうこと?(笑)

先月のKt/Vは、1.53で、この時点で膜面積は2.1から2.3に変更になってる。
先月から変わったことと言えば、ヘパリンが4時間から5時間になったことと、バイアスピリン100mgを服用するようになったこと。

Kt/Vの2越えは喜ばしいことだけど、グラフを見ても明らかなように、異常な数値の上がり方だから、先生に聞いてみよう。