透析ネタが続いたので、閑話休題。(笑)

和歌山の知り合いからてまりみかんをいただいた。

てまり01

 

みかんとして商品にできないくらい小っちゃいみかんを、手作業で丁寧に剥いたものを軽めのシロップにつけ込んだもの。
みかんの大きさは、ピンポン球よりひとまわり大きいくらいかな。

てまり04

 

瓶の中に7個入ってた。
4人家族だから、誰かが1個しか食べられない。

カリウムが心配だからという家族に缶詰は大丈夫だと主張し、あみだくじで決めることに。

結局、自分が負けちゃった。(泣)

食べながら、瓶のラベルを見ていた娘が「シラップづけってなってるけど、シラップって何?」。

てまり02

 

シラップは、英語のsyrupだけど、じゃあシロップって何語なんだろう???

早速ググってみたら、シロップはオランダ語(siroop)だった。ついでにフランス語では、sirop(スィロ)だって。

味の方はと言うと、みかんの甘みがギュッと濃縮されていて、甘くないシロップとの相性も良く、みかんよりみかんらしくて、とっても美味しかった。

できれば、2個食べたかったなぁ。(笑)