月に一度は食べてるホワイト餃子中毒。(笑)

前回食べに行ったときに生の餃子(といっても、カチンコチンに凍ってる冷凍餃子だけど)を買ってきたので、今回は家で作ることに。

作るのは僕の担当。

ホワイト餃子は、普通の餃子と逆の作り方です。

まず、フライパンに凍ったままの餃子を並べ、そこへ熱湯を8分目くらい入れるのと同時に強火で加熱。
8分ぐらいすると、泡が大きくなってくるので、まだお湯があるうちに(ここポイント)、油を餃子がかぶるくらい入れる。

ホワイト餃子01


こちらが、お湯と油で白く濁った状態。
完全にお湯が蒸発すると油が透き通ってくるので、少なくなった油を追加で入れ(ここもポイント)中火に切替えてしばらくすると底の方がきつね色に色づくので、そうしたらフライ返しで底入れし、油を少し残して焼き色をつければ完成。

ホワイト餃子02

 
いかがでしょう、いかがでしょう、ホワイト餃子の完成でぇ~す。(堺正章風)

もちろん、家では旭ポンズ黒七味でいただきます。
ペンギン食堂の石垣島ラー油があれば、なおいいんだけど・・・。

さぁ、星はいくつでしょうか?

少し焦げてしまったので、いただきました星2.5です。

家でホワイト餃子を作ると油の飛び散りがひどく、食べた後の掃除が大変。

やっぱり、お店で食べるのがいいかも。