低血圧から脱してからは、透析中に足が攣ることはなくなったけど、それでも時々、血圧が100台になると、なんとなく足が攣りそうな気配となる。

そんなときは、ホットパック(アイスノンの暖かい版)をふくらはぎにあてがう。

でも、寝返りでホットパックがたびたびズレる。

そこで、電気敷毛布をクリニックに持ち込んだ。

ベッド周りには、コンセントがいっぱいあるので、電源は問題なし。

ナースさんに使用許可を求めると、使用制限はないので、特に許可は必要ないらしい。

そのときの話で、夜間透析の人ではいないけど、昼透析の人は結構持ち込んでるそうだ。

で、使ってみた感想はと言うと、熱線が縦方向に配置してあり、背中と足の温度が一緒なので、正直背中が熱かった。

一番安い電気毛布を買ったのがいけなかったらしい。(汗)

ちょっと高めの頭寒足熱タイプの電気毛布は、熱線が横方向に配線してあり、さらに足元は細かく、上半身は粗く配線してあるので、足元だけをうまく温められるようだ。

次回からは、二つ折りにして足元だけに置く必要があるな。