数年前に太陽光発電を設置した際に、サービスとして今で言うHEMS(Home Energy Management System)のおもちゃみたいな電力計が取り付いた。

電力



リアルタイムで発電量と売電量が分り、家庭での電力の見える化が実現した。

見える化とは、業務の流れを映像・グラフ・図表・数値化によってだれにも分かるように表すことであり、ここ数年、会社の経営方針には必ずと言っていいほど出てくる言葉だ。

電力計の導入で、家庭で使われている消費電力が数値で見えるようになったおかげで、省エネに異常に気を使うようになった。

誰がって?    もちろん、女房が。(笑)

電球はすべてLEDに変更し、(深夜電気が極端に安いので、)タイマー機能を使って洗濯機や食洗機を動かしている。
もちろん、携帯の充電などもタイマー機能の付いたコンセントを使っている。

なんだか、かえって住みにくくなったような・・・。(爆)