内容を忘れないうちに、講座の内容を書かないとね。(笑)

・打田先生より
慢性腎不全を治すには、腎移植しかない!
1964年に腎臓移植の第1例が行われてから、48年が経ち、年間の腎臓移植の症例数が1,000を越えるようになってきた。
2011年には生体腎1386、献腎126、脳死腎86、合計1598件の移植が行われた。
全国で137の病院が登録されているが、上位20件の病院で半数以上を行っている。
県別では、東京都、愛知県、大阪府、愛媛県、福岡県の順となっている。
2000年以降は特に生着率が向上している。
糖尿病性腎症の患者さんの移植も20%ぐらいいる。
(透析になる前に)クレアチニンが4を越えるようになったら、移植の検討を。
ドナーの傷口は小さい。(みぞおちに縦に7cmくらい)筋肉を切断しないので、痛さが少ない。
ドナーの余命は健常者と変らない
ドナーには年1回の検診が義務づけられた。(病気の早期発見に繋がる。)

・あるレシピエントより
腹膜透析、血液透析を経験して、奥さんからの腎臓を移植した。
移植前は杖が手放せなかったが、今ではスポーツ大会にでられるくらいまでになっている。
好きな海外旅行も楽しんでいる。

・あるドナーより
ご主人に腎臓を提供した。
当時は腹腔鏡による摘出ではないので、横腹に30cmを越える手術痕がある。
移植後のご主人は見違えるように元気になり、保存期の状態がウソのようである。


土日と2回の開催で、僕は日曜日に参加した。
院長先生夫妻、ケースワーカーさんなど50人くらいの参加であった。

初回ということで、全体的に移植はバラ色だというトーンだった。

今後、腎臓移植の影の部分にもスポットを当ててくれたらと思った。

腎移植について、打田先生達がまとめられた最新の本が販売されていて、amazonで購入可能だそうだ。

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