日曜日は、30数年ぶりの高校の同窓会だった。

45人(男38人、女7人)中、15人(男10人、女5人)の出席だった。
よく体型や頭髪がすっかり変り果てて誰だか分らないっていう話をよく聞くが、まったくみんな変っていなかった。特に女性陣は(人数が少なかったからか)すぐに誰だか分った。

先生(女性です)も、多少足腰が弱っているだけで、血色がよくはつらつとした話しぶりは健在だった。

45名中、すでに亡くなった人が一人いたのは残念だったが、残りはすべて連絡先を把握していることにはビックリした。

沖縄の離島で医者をしているのを風の便りで聞いていたが、同窓会の返信に医者を辞めて漁師になったと書いてあった。これまた、ビックリ。

理系のクラスで女性が少ないためか女性同士のまとまりがよく、高校を卒業してから毎年女子会なるものを開催していた。その中で、たまには男子に連絡でも取ってみようということで、今回の同窓会になったらしい。

こちらも毎年の恒例になりそうだ。