障害年金が受給できるようになり、そのお金の使い道をいろいろと勉強中。

いろいろなブログ等で障害者の福祉制度について説明がある。
主なものを挙げると、
 ・自立支援医療
 ・障害年金
 ・所得税および住民税の控除
 ・自動車税および取得税の減免
 ・定期預金等の利子非課税
 ・NHK受信料の減免
 ・携帯電話料金の割引
 ・有料道路および鉄道、航空料金の割引
がある。

ところが、確定拠出年金については、どこのブログにも触れられていないようだ。

確定拠出年金とは、企業もしくは個人が拠出した掛金を、様々な金融商品で運用し、その運用実績によって給付額が決まる年金制度

そのメリットは、掛金の運用中は運用益に対し、所得税および住民税が非課税であること。
で、通常はこの運用したお金を60歳過ぎてから5~20年にかけていわゆる年金として給付される。(もちろん、一時金として全額受け取ることも可能。)
この年金に対して所得税が課税される。ところが、障害者の場合(障害者として細かい定義があるようだが)、非課税扱いとなるようだ。

とりあえず、資料を取り寄せ、もう少し詳しく勉強してみないと。