ネットサーフィンをしていたら、「透析患者さんへのエンゼルメイクについて」なるページにたどり着いた。
どんな内容かというと。
「勤務している透析室で透析患者さんが亡くなられて、肌の色が特有の褐色をしていたので、男性患者さんだったが軽くファンデーションをしたところ、男性にはエンゼルメイクしないようにと注意された。ホントに必要ないんだろうか?」と、ナースさんからの質問でした。

死化粧のことをエンゼルメイクって言うんだと妙に感心した。

で、いろいろと調べてみると、死化粧のみならず、死語の看護ということでエンゼルケアなる言葉が使われていることも分った。

医療の現場では10数年前くらいから使われいるらしいけど、一般的な認知度はまだまだ低いよね。