またまた勘違いの話です。
「シャントとは、近道、あるいはバイパスという意味で、手術によって動脈と静脈をつなぎ、動脈から直接静脈に血液を流すこと。」と教わりました。
ま、透析患者なら当然知ってる話ですよね。
シャント(shunt)って、近道(shortcat)または短絡(short)のドイツ語だと思い込んでました。
だって、医学用語ってドイツ語が多いから。
クランケ(患者)、カルテ(診療録)、プルス(脈拍)・・・・。
手術で使う「メス」だってドイツ語だし。
で、ちゃんと調べてみると英和辞典に載ってました。(汗)
shunt:(鉄道の線路を)入れ替える、(血液を)別の血管に流す
最近では、血液の出入口という意味で「ブラッド・アクセス(blood access)」が一般的になっているそうで、ただ海外では「バスキュラー・アクセス(vascular access」というのが正式だと、うちのクリニックの臨床工学技士さんから教えていただいた。
まだまだ分らないことばかり。
「シャントとは、近道、あるいはバイパスという意味で、手術によって動脈と静脈をつなぎ、動脈から直接静脈に血液を流すこと。」と教わりました。
ま、透析患者なら当然知ってる話ですよね。
シャント(shunt)って、近道(shortcat)または短絡(short)のドイツ語だと思い込んでました。
だって、医学用語ってドイツ語が多いから。
クランケ(患者)、カルテ(診療録)、プルス(脈拍)・・・・。
手術で使う「メス」だってドイツ語だし。
で、ちゃんと調べてみると英和辞典に載ってました。(汗)
shunt:(鉄道の線路を)入れ替える、(血液を)別の血管に流す
最近では、血液の出入口という意味で「ブラッド・アクセス(blood access)」が一般的になっているそうで、ただ海外では「バスキュラー・アクセス(vascular access」というのが正式だと、うちのクリニックの臨床工学技士さんから教えていただいた。
まだまだ分らないことばかり。