透析患者は、身体障害者手帳1級を交付される。

障害者」と「障がい者」どっちの表記も見かける。手帳は「障害者」だ。
ワープロの変換では、さらに「障碍者」も。

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「子供」と「子ども」の違いみたいだろうか?
娘に聞いてみたら、「子供」は差別用語だって習ったらしい。

で、話を障害者の表記に戻すと。

本来は「障碍者」(碍は、礙の略字)と書くらしい。「障」も「碍」も「さしつかえる」という意味で、「碍」が当用漢字にないために「害」を当てはめたそうだ。
「害」には「公害」、「災害」、「害虫」など悪いイメージがあるので、最近では「障がい者」と表記するらしい。

ま、障害者本人にとっては、どっちでもいいと思うけど・・・。