こんばんは!安納芋大好き❤もづくです![]()
まだまだ暑いですが、私の大好きな秋がやってまいりました❣️![]()
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スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋…
皆さんは今年はどんな秋にしますか?![]()
私は10年以上、読書サークルに所属しておりまして、今まで色々なジャンルの本を読みました。
ミステリー、時代物、エッセイ、BL、SF、雑学、タレント本、絵本…
中でも何度も読み返す大好きな食エッセイがあります!
以前、ご紹介したことがありましたでしょうか?
それは小泉武夫先生の本です。
小泉先生を初めて知ったのはNHKのテレビでした。
夜中、何か面白い番組はないかとチャンネルを替えていたところ「NHK人間講座 発酵は力なり 食と人類の知恵」という番組が放送されていて小泉先生がお話しをしていたのです。「人間講座…?堅苦しく難しい話をする番組なのだろう。」と、始めは全く興味がなかったのですが、ちょうどその日は納豆の話の回で、私は納豆が好きだったので観てみることにしました。
「病原性の大腸菌より納豆菌のほうが強い」とか「納豆を作っている国が日本以外にある」とか、お話しがとてもわかりやすく、興味深く、面白かったのです!![]()
その後の放送を欠かさず観ました。
鰹節、チーズ、ヨーグルト、漬物…身近な発酵食品のお話しも楽しかったです。
私はすぐにNHK人間講座のテキストを買いに書店へ行きました。
それから小泉先生の著書を20冊ほど買いました。
小泉先生が色々な国を旅して出会った発酵食品の
話、旅でのハプニングなど面白すぎて夢中で読みました![]()
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食エッセイは色々読みましたが、私は小泉先生の本がいちばん楽しいと思っています。
読書は面倒であまり好きではない人も小泉先生の本なら楽しく読めそうです。
数多くある小泉先生の著書の中で一番最初に読むなら、やはりNHKライブラリーの「発酵は力なり 食と人類の知恵」でしょうか。
小泉先生の本色々。多くの人に小泉先生を、発酵食品のことを知ってもらいたいです![]()
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