お笑いコンビ、爆笑問題の太田光さんの本2冊。
「マボロシの鳥」新潮文庫
「パラレルな世紀への跳躍」集英社文庫
掌編小説です
「マボロシの鳥」を読んだのは2013年。
「え?これをあの太田さんが書いたの⁈」とちょっと驚いてしまうお話ばかりです
テレビでふざけているイメージしかなかったので、すみませんでしたと謝りたくなりました。
「パラレルな世紀への跳躍」は何年前に読んだのか忘れてしまいました
「戦争」「政治」「ハリーポッター」「犯罪」飼っている猫のこと、ブームと呼ばれている物への嫌悪感などについて書かれています。
「なるほど、こんな物の見方もあるのか」と思ったり、吹き出してしまったり面白い本です
あ、まだスピッツの「旅の途中」を読んでいなかった…
