近所のゲオのサブカルコーナー(勝手に命名)でレンタルしたDVD…

アメリカン『VOGUE』(ヴォーグ)編集長、アナ・ウィンターのエキセントリックな仕事ぶりに密着したドキュメンタリー『ファッションが教えてくれること』を観ました。


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映画映画『プラダを着た悪魔』のモデルになった方ですね。

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『プラダを着た悪魔』では、華やかな世界で仕事に生きるか、それとも平凡なれどささやかな等身大の幸せを選ぶかで、けっきょく主人公は後者を選び、アナ役のメリル・ストリープは悪者扱いされている印象があったのですが、僕はこういうエキセントリックな人、好きですねぇ。

…ジッサイに会社の上司がこんな人だったら困ると思うけど(笑)






しかし、アナ・ウィンターの語ったファッションに対する哲学…

「ファッションのことを恐れる人は大勢いると思う。不安に感じるからこそけなしてしまう。ファッションについて悪くいう人たちは、恐れや不安の裏返しなのね。自分がクールなグループに属していないと感じて、軽蔑したり無視したりする。
ファッションの『何か』が人々を動揺させる。」

…という言葉は的を得ているというか、いたく共感しました。





『ファッションが教えてくれること』が教えてくれたことは…


流行の最先端はクールだが、流行を追いかけることは最も格好悪いこと。

ただし、流行の最先端というのは万人に理解されるものではないし、流行を追いかけている人というのは彼ら自身それに気付いていない場合が多い。

つまり流行なんて気にしないで自分なりの美意識を持って、それに忠実に生き、自分自身を磨くことがクールってことか?





赶この発想はモッズ用語で言うところの『トッピング・アップ』の精神にも通じる部分がありますね…


…と思ったら、実はアナ・ウィンターは60年代のロンドン育ち、生粋のモッド・ガールだったらしい。

道理でね…共感するわけだ(笑)