『ボブ・ディラン補完計画』とは…



これまで置き去りにしがちだった80年代ディランの音源などを

なるべく廉価な中古盤でゲットし、コンプリートをめざす!

…という計画のことである!!!



前回のブログで紹介した戦利品の中には、この2枚が含まれていた…





『BOB DYLAN / SAVED』


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『救われた』というタイトルのわりには、地獄に引きずり込まれそうなジャケである…。








『BOB DYLAN / SHOT OF LOVE』


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邦訳『愛の注射』




……下ネタ?







80年代ディランというのはファンの中にも

僕のように置き去りにしてきてしまった…という方も多いのではないだろうか?


ディランのライブ開始時に、いつも流れるアナウンスでも、こう言っている…




「ご来場の皆さん、ロックンロールの桂冠詩人に拍手を。60年代のカウンターカルチャーの希望の星、フォークとロックをベッドインさせた人、70年代には化粧をし、薬物濫用のとばりの中に姿を隠した男、イエスをみつけて再び登場し、80年代後半には過去の人と呼ばれた人-----そして90年代後半、突然ギアを入れ替え、強力な音楽を発表し、今も盛んな活動を続ける人。みなさん、コロムビア・レコードのアーティスト、ボブ・ディランです。」




…この2枚は、まさに…


イエスに出会って坂を転がり落ちていった時代の2枚である!!(笑)



この2枚に『SLOW TRAIN COMING』を加えた3部作はファンの間では

『ゴスペル期』、『キリスト期』などと呼ばれているが

評価はあまり高くない(なかった)と思う。






…しかし、これが聴いてみたら、やっぱりイイ!!(笑)

80年代特有のシンセみたいな安い音が苦手だったのだが(安い音を逆手に取ったニューウェーブやテクノは好き)


アナログ盤で聴くと、それが和らぐようだ。






80年代後半はもっと手強そうだが…

やはり試す価値はあるな!!ひらめき電球